






ということで、本日は、チャップンの猫天国~(世界編)のお話
以前の記事で書いた、チャップンの猫天国~(日本編)が好評だったため、今回は、その世界編でいってみよう~!
マルタ共和国(マルタ島)

イタリアの南側、地中海の中央に位置する小さな島・マルタ島、7000年にもわたる地中海文明の文化や歴史が凝縮する治安の良い島国で温暖な気候でリゾート地としても人気である、そして、なんと、約42万人の人口の倍近くもいるといわれる程、
モロッコ(シャウエン)

シャウエンは、北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにある、決してアクセスがいい場所ではないのだが「おとぎの国」と絶賛される山間の美しいブルーのこの街は、世界中の旅行者の憧れとなっており、1時間もあれば見てまわることができる、青で染められた小さな街には猫がいっぱい居るのである、イスラム教を創始した預言者、ムハンマドが猫好きだったことから、イスラム教徒には猫好きが多いと言われていて、この街が青く染められているのは、虫除けという説もあれば、涼しく見えるからという説もある、なので、ここで見られる猫も最高に素敵であるに違いない
クロアチア(ドブロブニク)

人気アニメの舞台になったとも言われる街で、オレンジの屋根が連なる迷路のような街並みを歩けば、あちこちで猫に出会うことが出来る、レストランの椅子の上にも猫、魚釣りをする老人の傍にも猫、とにかく猫だらけ、また、アドリア海に面した小さな港町には、新鮮な魚がお目当ての可愛らしい猫が沢山いる、小さい町なのでアニメに登場する黒猫を探しながら散策を楽しんでみてもいいだろう
ギリシャ(ミコノス島)

エーゲ海に浮かぶミコノス島は、ハネムーナーにも人気のリゾートで真っ白い壁と青い海が魅力的、まるで、絵本のような世界が広がる、そんなミコノス島は、もちろん猫だらけで道端でのんびり寛ぐ猫や日向ぼっこする猫など人にも慣れているのでとても愛らしい
トルコ(エフェソス遺跡)

トルコ首都イスタンブールからイズミールまで飛行機で約1時間、そこから車で約1時間のトルコ西部にあるエフェソス遺跡は、トルコの中でも保存状態が良く人気の遺跡で大劇場や図書館、アルテミス神殿など沢山の見所があるこの遺跡で沢山の猫に会うことができる、また、地域ぐるみで面倒をみているトルコでは猫好きのトルコ人に愛されて育った人懐っこい猫が多くのんびりと暮らしている
台湾(侯硐)

台北から電車で40~50分程度の距離にある町で、かつて炭鉱で栄えた村は、今や猫と商店が扱う猫グッズで猫村の名に恥じない癒しスポットとなっている、村を歩けばいたるところで人懐っこい猫に出会えるため、世界から「猫好きが集まる村」として注目を集めている
イタリア(トッレ・アルジェンティーナ広場)

ローマ旧市街中心にある遺跡で、紀元前の共和制ローマ時代の神殿やポンペイウス劇場の一部もあったとされるこの広場には猫がいっぱいである、というのも遺跡の中にボランティアによる野良猫の保護センターがあるからだ、250匹もの猫が里親を待っているそうである
インドネシア(バリ島)

バリ島ではバリ・ヒンドゥー教が信仰されており、猫は神様に近い存在で神様の使者とされている、 猫の置き物を飾っておくと幸運が訪れると信じられており、バリ島の代表的なお土産に「バリ猫」という木彫りの置物があるのも有名、 そんなバリ島の街中では野良猫よりも野良犬に会う機会の方が多いようだが、寺院やレストランでは少し人見知りの猫に会えるらしい
アメリカ(ヘミングウェイ博物館)

アメリカ・フロリダ州の最南端 キーウェストにヘミングウェイが執筆活動をしていたヘミングウェイの家(博物館)がある、ヘミングウェイが6本指の猫をある船の船長より譲り受け「幸運を呼ぶ猫」として愛していたそうだ、現在は、その6本指の猫の子孫が50匹ほど暮らしており、その約半分は6本指であるらしい
スペイン(フォルメンテーラ島)

スペイン、バレアレス諸島の島でクラブミュージックの聖地として人気の高いイビサ島から、南に約6km、フェリーで30分程度の距離にある島で地中海最後の楽園と呼ばれている、イビサ島から船でのみ行く事ができる静かな島で透明度が高い海が魅力のこの島にも沢山の猫が住みつくスポットがある






チャップンの猫天国~(日本篇)はこちら
-
-
チャップンの猫天国~(日本編)
続きを見る